イングランド代表に初招集されたFWイヴァン・トニーが意気込みを語っている。『スカイスポーツ』が伝えた。
UEFAネーションズリーグで23日にイタリア代表、26日にドイツ代表と対戦するイングランド。9月のメンバーの28名の中にトニーは選出され、夢の実現に近づいているという。
「疑ったことは一度もない。自分には全幅の信頼を寄せているし、ハードワークを続けなければいけないと思っている。だから、チャンスを得たときの喜びは格別だ。僕はどの年代でもプレーしたことがなく、そのままシニアチームに入っている。素晴らしい成果で、とても誇りに思っているし、これ以上望むことはない」
「これは僕のチャンスだ。ワクワクするし、自信もあるし、すごくハングリーだ。この瞬間のために働いてきたし、今ここにある。このチャンスを逃すつもりはない。両手でこのチャンスをつかみ、最大限に活用したい」
「プレッシャーは、これまでのキャリアで感じたことはない。むしろ興奮し、これほど質の高い選手たちと一緒にプレーし、国を代表することができるのはとても光栄なこと。流れに身を任せ、それを最大限に生かしたい」
さらに、ガレス・サウスゲイト監督からこれまでに言われたことを尋ねると、トニーは「自分らしくいることだ。自分がここにいる理由を考えて、自分らしくやればいいんだ。そして、それがワールドカップのメンバーに残るのに十分なものであってほしいね」と語った。
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