ユヴェントスは8月31日、パリ・サンジェルマン(PSG)からアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスを獲得したことを発表した。買い取り義務付きのレンタル移籍となる。
これまでにボカ・ジュニアーズ、キエーヴォ、ローマ、エンポリ、ゼニトなどを渡り歩いてきたパレデスは、2019年にPSGへ加入。フランスのクラブで通算117試合に出場し、3ゴールを記録してきた。しかし、クリストフ・ガルティエ新体制の今シーズンは開幕3試合でわずかな出場にとどまり、直近の試合は出番がない状況だった。
パレデスのオペレーションに関して、ユヴェントスはレンタル料としてPSGに250万ユーロを支払い。完全移籍に際する移籍金は2260万ユーロ+ボーナス300万ユーロとなっている。
なお、ユヴェントスは今夏、FWアンヘル・ディ・マリアやMFポール・ポグバ、MFフィリップ・コスティッチなどを獲得。開幕からの4試合で2勝2分けのスタートを切っている。
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