サガン鳥栖は21日、U-18に所属するDF大里皇馬、DF竹内諒太郎、MF坂井駿也、MF楢原慶輝の来季トップチーム昇格内定を発表した。
18歳の大里は「空中戦の強さに加えて対人能力の高さも抜群。 セットプレーでのヘディングも強く、得点能力も兼ね備えている」というDF。「三年間大きく成長させてもらったクラブでプロキャリアをスタートすることでき大変嬉しく思います。両親をはじめ、監督やコーチ、自分の成長に関わって頂いた全ての方々への感謝の気持ちを忘れずに一日一日を全力で頑張ります! そして、プロとしての自覚を持ち自分のプレーを見て少しでも勇気や感動を届けられるような選手になれるように全力で努力します!」と意気込みを語った。
同じく18歳DFの竹内は「ビルドアップ能力に優れる左利きのセンターバック。長身長を活かしたヘディングの強さも武器」と紹介されており、「この度、トップチームに昇格することができ、大変嬉しく思います。また、それと同時にとても身が 引き締まる思いです。 家族、チームメイト、今までサッカーを通して出会った全ての人、地元愛知からいつも応援してくれている人への感謝を忘れず、期待に応えられるよう、恩返しができるようにこれからもさらに成長していきます! ここはゴールではなくスタートなので、一日一日を大切に、奢らず焦らず努力し続けます。応援よろしくお願いします!!」とコメントした。
18歳の坂井は「複数ポジションをこなし、両足からの繰り出す展開力やボール奪取能力に優れたプレーヤー」のMFとのことで、本人は「この度、トップチームに昇格することができ、とても嬉しく思います。サガン鳥栖という素晴らしいチームでプロとしてのキャリアをスタートできることを大変嬉しく、光栄に思います。素晴らしい選手、スタッフと共にプレーし様々なことを吸収し、自分の成長に繋げていき 1日でも早くあの素晴らしいスタジアムに立ちファン・サポーターの皆さんと勝利を分かち合えることを楽しみにしています! そして、これまで僕を支えてくださった方々、これから先、支えて下さる方々に感謝と感動を与えていける選手になります。これからよろしくお願いします!」と昇格を喜んだ。
そして、「豊富な運動量と複数のポジションをこなす事が出来るユーティリティー性を持ち合わせたプレーヤー」というMF楢原も「小さい頃からお世話になったサガン鳥栖でプロキャリアをスタートできることを大変嬉しく思います。常に支えてくれた家族をはじめ、監督やスタッフ、サポーターの皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、日々全力で頑張ります。また、ここからがスタートなので1日でも早く結果で恩返しができるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」と今後の飛躍を誓っている。
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