チェルシーがバイエルン・ミュンヘンのDFバンジャマン・パヴァール獲得に動くようだ。ドイツ誌『シュポルト・ビルト』が報じた。
パヴァールは今夏、トーマス・トゥヘル監督率いるチェルシーの補強リストに。しかし、ブルーズは最終的にカリドゥ・クリバリ、マルク・ククレジャ、ウェスレイ・フォファナらを獲得し、パヴァールは残留となった。
今シーズン、バイエルンで好スタートを切ったパヴァールだが、グラハム・ポッター監督が指揮するチェルシーは現在も注視している模様。契約は2024年までだが、契約延長に至らなかった場合に2023年夏に獲得するオプションを検討しているようだ。
なお、バイエルンは今夏にヌゼア・マズラウィをアヤックスから獲得。モロッコ代表DFは徐々にバイエルンでも実力を示し始めており、今後のポジション争いに注目が集まりそうだ。
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