レアル・マドリードに所属するドイツ代表MFトニ・クロースが、同僚の同国代表DFアントニオ・リュディガーを称賛した。
レアル・マドリードは11日、チャンピオンズリーグのグループF第4節でシャフタール・ドネツクと対戦。後半開始早々に先制を許す苦しい展開だったが、アディショナルタイムの95分にリュディガーがヘディングでゴールを決め、土壇場で同点とする。試合は1-1で終了し、レアル・マドリードが決勝トーナメント進出を決めた。
欧州サッカー連盟の公式サイトは、劇的な同点弾をアシストしたクロースのコメントを紹介。クロースは、クラブと代表で同僚のリュディガーを以下のように称賛した。
「僕はアントニオ(・リュディガー)に、前線に上がるように伝えたんだ。チームはなかなかチャンスを作れずに苦しんでいたからね。試合終了間際だったし、何かしら変化を加える必要があった」
「彼はボックス内でものすごく強いから、やっぱり力になってくれたね」
関連記事
● PSG退団希望とされるエンバペだが、レアル・マドリードにもう動く気なし…スペイン紙「金を選んだ彼に入り込む余地はない」 | ラ・リーガ
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。