ベティス指揮官、カディスを警戒「ネグレドやルーカス・ペレスもよく知っている」 | ラ・リーガ

ベティスのマヌエル・ペジェグリーニ監督はカディス戦に向けて意気込みを語った。スペイン『マルカ』が伝えている。

指揮官はナビル・フェキルの状態について言及。「明日の招集メンバーには入っておらず、彼の進化を見ながら、いつ彼を入れることができるかを考える」とし、メンバー編成についてこう語った。

「各試合でかなりの消耗があるから、各試合でどのチームを先発させるか、計画を立てるわけだ。その中で、リカバリーの部分、フィジカルとメディカルの部分をデータで分析する」

また、19日に対戦するカディスについて「良い選手、危険なフォワードが揃っていて、それぞれ特徴がある。ネグレドやルーカス・ペレスもよく知っているし、彼らと一緒に仕事をする機会もあった。リーガのどの試合でも、チームは良い選手を持っているし、ライバルは複雑で、今回もそうなりそうだ」と苦戦を予想した。

なお、注目のカディスvsベティスは日本時間20日2:00キックオフだ。

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