マンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは21日、自身のインスタグラムでトッテナム戦での問題行為について釈明した。
20日に行われたプレミアリーグ第12節のトッテナム戦でベンチスタートとなったC・ロナウドは、最後まで出場機会がなかったことで、試合終了の笛が鳴る前に帰宅した。C・ロナウドがとったチームの輪を乱す行為に対して、マンチェスター・ユナイテッドを率いるエリック・テン・ハフ監督は同選手をチーム練習から除外しており、23日に控えている第13節のチェルシー戦でもメンバーに加えないことを決断した。
C・ロナウドは、インスタグラムで自身の問題行為について以下のように釈明した。
「これまでずっとそうしてきたように、僕は今も同僚や敵チーム、コーチらに対して敬意を持って生き、プレーすることを心がけている。それは変わっていないし、僕自身もまた変わってはいない」
「年上の選手や経験豊富な選手は、若い頃の僕にとって常に重要な模範だった。だからこそ、ベテランになった今は自分が若手の模範になろうとしてきた。でも、いつもそうできるとは限らないし、時にはその場の雰囲気に流されてしまうこともある」
「今はただ、ハードワークを続けてチームメートをサポートし、どんな試合にも万全の態勢で臨むことが大切だと感じている。プレッシャーに屈するという選択肢はないよ。ここはマンチェスター・ユナイテッドであり、我々は団結しなければならない。すぐにまた一緒になれるだろう」
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