パリ・サンジェルマン（PSG）を率いるクリストフ・ガルティエ監督がマルセイユ戦へ意気込みを語った。
前節のスタッド・ランス戦でセルヒオ・ラモスの退場もあってドローに終わったPSGは、火曜日に行われたチャンピオンズリーグ（CL）でもベンフィカと引き分け。公式戦3試合連続ドローとなっている中、16日に行われるリーグアン第11節ではマルセイユと対戦する。
首位のPSGが3ポイント差で3位のマルセイユをホームに迎える一戦を前に、ガルティエ監督は「試合に向けて非常に集中できている。多くの人が見る一戦だ。準備は万端だし、サポーターからの期待は大きい。みんなが誇りに思ってもらえるような試合をしたい」と語り、必勝を誓った。
「パリ・サンジェルマンを指揮できて、とても幸せを感じている。両チーム共に調子がいいし、多くの人が楽しみにしている。特別な一戦だし、選手たちもそれを理解している。我々は素晴らしい試合をしなければならない。マルセイユのここ数戦をチェックしているし、この試合を指揮できるのは嬉しいね」
PSGは公式戦4試合ぶりの白星でマルセイユを引き離すことができるか。試合は日本時間17日の3時45分にキックオフを迎える。
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