レアル・ソシエダを率いるイマノル・アルグアシル監督がマジョルカ戦へ意気込みを語った。
ソシエダは前節、セルタとのアウェー戦で2-1と勝利。これで公式戦7連勝としたチームは、中2日で行われる今節、ホームにマジョルカを迎える。
アルグアシル監督は好調のチームについて、「スタッフのあらゆる仕事に感謝したい。リカバリーワークは信じられないほど素晴らしいもので、理学療法士やフィジコの仕事も本当に素晴らしい」と裏方にも光を当てつつ、以下のように続けた。
「選手たちは全力を尽くしており、並外れたことをしている。今の時間を楽しむ必要があるね。マジョルカにも勝てるのかどうかは見てみよう。勝利できれば、ファンにさらに誇りに思ってもらうことができる」
「ただ、7度の勝利は過去のものだ。それを忘れて、1試合1試合で勝利を掴み取りにいくという思いを持っている」
なお、今季好調の日本代表MF久保建英だが、先発した前節はインパクトを残せずに75分に途中交代。古巣のマジョルカ相手に、公式戦8連勝に導くようなハイパフォーマンスが期待される。
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