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ドイツ代表のハンジ・フリック監督がカタール・ワールドカップに視点を向けた。サッカーメディア『GOAL』などが伝えている。
カタールW杯前最後のテストマッチではオマーンと対戦したドイツ。途中出場したFWニクラス・フュルクルーグが決勝点を挙げたものの、格下を相手に大苦戦の末の辛勝となった。
フリック監督は試合のパフォーマンスについて不満を述べつつ、「土曜日からの準備では、一人ひとり日本戦にフォーカスを合わせていき、チームは別の姿、別のフィジカリティを見せてくれると信じている。それこそ大会を戦い抜くために必要なものだ」と話した。
また、決勝点を挙げたフュルクルーグには「チームには大会に向けて覚悟を示すように伝えていたが、彼はその覚悟を示した。存在感を示し、何度かフィニッシュに持ち込み、しっかりプレーし、ゴールを決めた」と称賛した。