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サディオ・マネは11月20日、自身のInstagramを更新し、FIFAワールドカップカタール2022に臨むセネガル代表にエールを送った。
マネは当初カタールW杯セネガル代表に選出されていたが、右腓骨頭を負傷。17日に所属クラブのバイエルン（ドイツ）より手術を受けることが発表され、W杯欠場も明らかになった。
20日、W杯欠場決定後初めてInstagramを更新したマネは、セネガル代表として出場した際の自身の写真を掲載。「手術はうまくいき、この場を借りて皆さんにお礼と感謝の気持ちを伝えたい」と綴り、術後の経過を報告した。
セネガル代表に対しては、「愛する国がワールドカップに参戦する。ライオンズはきっと自分たちを超越して、一戦一戦を本当のファイナルとして臨んでくれるだろう」とエール。さらに、「ファンの皆さんと同じように、チームが一丸となっていつも通り戦ってくれると信じている」と期待を寄せた。
カタールW杯でグループAに入ったセネガル代表は21日、オランダ代表との大会初戦に臨む。その後は25日にカタール代表、29日にエクアドル代表と対戦する。