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ベルギー代表のエデン・アザールがカタール・ワールドカップ優勝を狙っていることを明かした。『EFE』が伝えている。
カタール・ワールドカップでは初戦白星スタートを切ったベルギー。アザールは「4年前はもっと優勝するチャンスがあったが、今でもワールドカップで優勝するのに十分なクオリティを持っている。世界最高のGK、世界最高のMF、優れたストライカー。非常に完成されたチームだ」と自信を示す。
また、初戦のカナダ戦では4度のファウルを受けたアザール。この数字を超えるのはネイマール（9回）のみだが、悪いこととは感じていないようだ。
「ファウルがあるということは、僕がボールを持っているということだから、それはいいことだ。ネイマールやヴィニシウスのように、ボールを持っている方がいい選手だと感じているんだ。ファウルが多いのは仕方がない。これもゲームの一部なんだ。相手がもっと頻繁にイエローをもらって、ファウルを防いでくれればいいんだけどね」
注目のベルギーvsモロッコは日本時間27日22:00キックオフだ。