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ブラジル代表FWガブリエル・ジェズスが7日、自身のインスタグラムを更新した。
ジェズスは、3日に行われたFIFAワールドカップ(W杯)カタール2022のグループステージ最終節・カメルーン代表戦に先発出場したものの、後半中盤の64分に途中交代。翌日の検査で右ひざの負傷が判明し、手術を実施することになった。なお、ブラジル代表は決勝トーナメントに進出し、6日に行われたラウンド16では韓国代表を4-1で下して準々決勝に駒を進めている。
ジェズスは、自身のインスタグラムに松葉杖をついている自身の写真を投稿。「家に帰る時間だ」とキャプションを添え、右ひざの手術が無事成功したことを報告した。
負傷でW杯に別れを告げることになったジェズスの離脱期間は、現時点で不明。W杯が開幕する前まではアーセナルで5ゴールを挙げ、首位を快走するチームを牽引していた。それだけに、ジェズスの負傷はブラジル代表だけでなく、アーセナルにとっても悩みの種となるだろう。