▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀
ブラジルメディア『geglobo』は7日、ブラジル代表FWヴィニシウスの会見中に突如猫が現れたことを伝えた。
6日に行われたFIFAワールドカップ(W杯)カタール2022のラウンド16・ブラジル代表vs韓国代表戦で、ブラジル代表は韓国代表に4-1で勝利した。これにより、ブラジル代表は10日に準々決勝でクロアチア代表と相対することが決定している。
7日に行われた会見には、ブラジル代表の若きスターであるヴィニシウスが出席。だが、会見場に現れたのは、カナリア軍団きっての“ドリブルキング”だけではなかった。突如姿を見せたのは、迷い込んだものと思われる猫。猫がマイクが置かれた台に陣取ると、記者からの質問に答えていたヴィニシウスも思わず苦笑いを浮かべた。
猫はブラジル代表の通訳と思しき人物によって、マイク台から降ろされた。しかし、この人物が猫を降ろす際、猫の背中を掴んで放り投げるようにしたことに対して、会場では小さな悲鳴も。SNSを中心に抗議の声が挙がっている。
準々決勝・クロアチア代表vsブラジル代表戦は、10日の0:00にキックオフを迎える。