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ポルトガルサッカー連盟(FPF)は7日、MFダニーロ・ペレイラとDFヌーノ・メンデスの負傷離脱を公式サイトで発表した。
D・ペレイラは、11月25日に行われたFIFAワールドカップ(W杯)カタール2022のグループステージ第1節・ガーナ代表戦に先発フル出場したものの、以降の3試合(グループステージ2試合+ラウンド16)を欠場していた。また、N・メンデスは、先発出場した11月29日のグループステージ第2節・ウルグアイ代表戦で前半終了間際に負傷し、42分にベンチへと退いていた。ポルトガルメディア『ア・ボラ』は7日、2選手の負傷内容について言及。「D・ペレイラは11月27日のトレーニング中に肋骨を3本骨折し、N・メンデスはウルグアイ代表戦で太ももの筋肉を負傷した」と伝えている。
FPFが公式サイトで発表したところによると、D・ペレイラとN・メンデスはポルトガル代表を離脱し、所属クラブのPSGで怪我からの回復プログラムを継続するとのことだ。
ポルトガル代表は、7日に行われたラウンド16・スイス代表戦に6-1と大勝。11日には、準々決勝でモロッコ代表と相対することが決定している。