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FIFAワールドカップ 2022

W杯ファイナルの歴史。最多優勝国、連覇は60年ぶり、決勝での通算成績はフランスに軍配!? | カタールW杯

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W杯ファイナルの歴史。最多優勝国、連覇は60年ぶり、決勝での通算成績はフランスに軍配!? | カタールW杯DAZN
【カタールW杯2022 ニュース】『FIFAワールドカップカタール2022』は14日、準決勝でフランスがモロッコに勝利し、アルゼンチン対フランスの決勝カードが決まった。これまでのW杯歴代優勝国について振り返る。
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カタールW杯は、準決勝でクロアチアを下したアルゼンチンとモロッコを倒したフランスが決勝に進出。共に3度目のワールドカップ頂点をかけて激突する。

これまでW杯で優勝国となったのは、ブラジル(5)、ドイツ(4)、イタリア(4)、アルゼンチン(2)、フランス(2)、ウルグアイ(2)、イングランド(1)、スペイン(1)の8カ国。最多5度の優勝を誇るブラジル、ドイツとイタリアが4回、そして今回ファイナリストとなったアルゼンチンやフランスがウルグアイと共に2回で並んでいる。単独4位となる3度目の優勝を達成するのはどちらになるか。

また、2018年ロシア大会を制したフランスには連覇がかかっている。これまで3連覇は一度もなく、2連覇が最多。1934年イタリア大会、1938年フランス大会を制したイタリアと、1958年スウェーデン、1962年チリ大会で王者となったブラジルの2カ国のみ。フランスは60年ぶりの連覇という偉業を成し遂げることができるか。

さらにこれまでワールドカップの長い歴史の中で、21回の決勝戦が行われてきたが、決勝に最も進んだ国は、最多優勝のブラジルではなく、ドイツ(西ドイツ時代も含む)の8回だ。今回が6度目の決勝となるアルゼンチンは、過去決勝での成績は2勝3敗。直近は、決勝まで進んだ2014年ブラジル大会も、1990年イタリア大会もドイツを前に準優勝に終わっている。一方のフランスは、今回が4度目の決勝進出。初めて決勝に進んだのは自国開催の1998年大会で、決勝での成績は2勝1敗。唯一決勝で敗れたのが2006年ドイツ大会で、ジネディーヌ・ジダンの頭突き事件があったことでも大きな話題となった。

アルゼンチンが1986年メキシコ大会以来の、36年ぶり3度目の王者に輝くか、もしくはフランスが60年ぶりの連覇を成し遂げ、3度目のチャンピオンに輝くか。佳境を迎えるカタールW杯決勝戦は、日本時間の19日0時に幕を開ける。

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