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クロアチア代表MFマテオ・コヴァチッチはルカ・モドリッチから多くのことを学んだと明かしている。『イブニング・スタンダード』などが伝えた。
カタール・ワールドカップではクロアチアは2大会連続のベスト4進出。準決勝でアルゼンチンに敗れたものの、3位決定戦へと回った。大会後、37歳のモドリッチの去就は不透明だが、コヴァチッチは多くを学んだと話している。
「2018年のワールドカップの時、僕は違う役割を担っていて、(イヴァン)ラキティッチ、ルカ・モドリッチ、(マリオ)マンジュキッチを見ることができて光栄だった。彼らの視点や、ワールドカップで戦うための準備の仕方を見ることができた。4年前、彼らのようにプレーし、ワールドカップで自分の色を守ることができたらと考えた。今回のワールドカップで、覚悟を決めた。彼らから学ぶことはとても光栄なことであり、彼らは私に戦い方と国の色を守ることを教えてくれた」
3位決定戦で対峙するモロッコについては「モロッコがここまで勝ち上がってきて、とても嬉しい」とし、チェルシーの同僚ハキム・ツィエクの活躍を喜んだ。
「(チェルシーで同僚の)ハキム・ツィエクとはワールドカップの前から、そしてこのワールドカップ中も連絡を取り合っていた。他のみんなは、ツィエクと僕が先に帰国すると冗談を言っていたが…こうしてワールドカップが終わりそうになっているんだ。僕ら2人は、自分たちの代表チームが成し遂げたことをとても誇りに思っている」
なお、注目のクロアチアvsモロッコは日本時間18日0:00キックオフだ。