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FIFAワールドカップ 2022

リオ・ファーディナント氏、W杯史上最高の決勝に「二度とこのようなものを見ることはできない」| カタールW杯

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リオ・ファーディナント氏、W杯史上最高の決勝に「二度とこのようなものを見ることはできない」| カタールW杯DAZN
【カタールW杯2022・ニュース】『FIFAワールドカップカタール2022』は18日、アルゼンチンとフランスの決勝が行われ、PK戦を制したアルゼンチンが36年ぶり3度目の世界王者となった。
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イギリスの公共放送局『BBC』が、元イングランド代表のリオ・ファーディナント氏の「私たちは二度とこのようなものを見ることはできない」というコメントと共に、『ワールドカップ史上最高の決勝戦の一つ』と伝えている。

アルゼンチンとフランスが激闘を繰り広げたファイナルは、リオネル・メッシとキリアン・エムバペというスーパースターが、シナリオでは描けないドラマティックなバトルを繰り広げた。アルゼンチンの10番・メッシが前半にPK、延長後半にはこぼれ球を押し込み、W杯王者に王手をかける2度のリードに導いたかと思えば、フランスの10番が、決勝の舞台では史上二人目となる56年ぶりのハットトリックを達成し、フランスを窮地から救い出す。そしてPK戦でも互いに1番手のキッカーとしてキックを成功。最終的には、PK戦を制したアルゼンチンが1986年メキシコ大会以来となる36年ぶりの栄冠を手にした。

ファーディナント氏は『BBC One』で、「2つの偉大なチームが対決し、誰も一歩も引かないということが起こるとは想像できなかった」と語り、「二人のスーパースターがゴールを決め、そしてゴールを決めた…。素晴らしい」と絶賛。同じく元イングランド代表のストライカー、アラン・シアラーも、「試合は完全に正気ではなかった。最高の試合をしたことはわかっている。これまで最高の気分だ」と決勝戦を振り返っている。

母国の10番を背負った二人のエースが史上最高のワールドカップにしたことに異論はないだろう。

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