ブラジル国籍のレオ・セアラは、2016年にブラジルのECヴィトーリアからFC琉球に期限付き移籍でJリーグ初挑戦。しかし当時、J3にいた琉球ではリーグ戦23試合2得点と結果を残せず。その後、ブラジルに帰国したものの、2021シーズンに横浜F・マリノスに加入してJリーグ再挑戦。加入2年目の2022シーズンは、チームトップタイの11ゴールを記録し、3シーズンぶりのリーグ制覇に貢献した。
新天地となるC大阪の公式サイトでは以下のようにコメントしている。
「セレッソ大阪のファミリーに加わる事ができてとても嬉しく思います。来年また新たな挑戦をしてセレッソ大阪ファミリーみんなでベストを尽くして目標を果たしたいです。早くみなさんに会えることを楽しみにしています」
また、2シーズンを過ごした横浜FMの公式サイトでは以下のように感謝の言葉を述べている。
「加入した時からこのチームは自分をあたたかく迎え入れてくれて、2シーズンにわたって多くのことを学び、成長することができました。2022年シーズンは念願のJ1リーグのタイトルを獲得し、忘れられないシーズンとなりました!
常にチームのため、仲間のため、ベストを尽くして戦ったので、やり残したことはありません。お別れなので自分のキャリアの一つのサイクルが終わりますが、感謝の気持ちでいっぱいです!
チームメイト、コーチングスタッフ、チーム統括スタッフ、マリノスファミリーに関わるすべての人、特にF・マリノスをより強くしてくれるファン・サポーターに心から感謝しています。ありがとうございました!最後に“レオ レオ レオセアラ”を忘れないでください!」
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