バルセロナに所属するスペイン代表FWフェラン・トーレスはこの最初の数か月を評価し、チーム内でどのように感じているかを語っている。スペイン『スポルト』が伝えた。
フェラン・トーレスは加入から約1年が経過。これまで確たる結果は残せていないが、このように語る。
「先発で出場したとき、あるいは出場した時間帯は、チームに何か違うものを与え、スペースに侵入することができる。人々はゴールで判断するが、僕はフォワードではない。他のことをしなければならないし、ゴールは仕事の報酬だ」
また、チャビ監督については絶賛。「僕が左サイドで、ストライカーとして成長するのを助けてくれた。チャビは、僕に完全な自信を与えてくれる」と話した。
自身にのしかかるプレッシャーについても「1年前はプレッシャーがあったかもしれないけれど、今は興奮している」とコメントした。
「自分自身をしっかりさせ、ファンに喜びを与えたい。僕たちはサッカーに集中しているし、落ち着いている。外野は雑音であり、それ以上ではない」
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