ポルトガル代表FWジョアン・フェリックスは、アトレティコ・マドリード残留を宣言している。『GOAL』が伝えた。
2019年にアトレティコ史上最高額となる1億2600万ユーロと伝えられる移籍金で加入したフェリックス。しかし、ディエゴ・シメオネ監督の下で絶対的なレギュラーになりきれない時間が長かったこともあり、移籍市場の度に去就に関して様々な噂が流れている。
今夏にもトッテナムやアーセナルが関心を持っているとも報じられているが、本人は退団の意思がないことを明言している。ポルトガルの記者団に対し、以下のように語った。
「アトレティコ退団は考えていないよ。自分の将来については落ち着いているし、自分に何ができるかもわかっている。良い気分だね」
「僕はまだ休暇中で、プレシーズンへの準備のためにトレーニングを開始したばかりなんだ。あまりフットボールのことは考えていないんだ」
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