チェルシーは、イングランド代表FWラヒーム・スターリング獲得へ向けてマンチェスター・シティと交渉を続けているようだ。
今夏の移籍市場でロメル・ルカクを放出し、アタッカーの補強に動いていることが伝えられるチェルシー。トーマス・トゥヘル監督が熱望しているとされるスターリング獲得へ向け、マンチェスター・Cと接触しているようだ。
移籍市場のスペシャリストであるファブリツィオ・ロマーノ記者によると、スターリングを巡りチェルシーはマンチェスター・Cと1日にも会談。そこで前向きな話し合いが行われたようだ。現在は選手とクラブの最終的な条件を待っており、再び接触することになるようだ。
なお『Daily Star』など一部メディアでは、移籍金は4500万ポンド（約74億円）で決着し、スターリングはチェルシーと4年契約を結ぶとも伝えられている。ビッグディール成立に向け、今後大きな動きがあるかもしれない。
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