マンチェスター・ユナイテッドFWマーカス・ラッシュフォードは、エリック・テン・ハーグ新監督体制に手応えを感じているようだ。『スカイスポーツ』が伝えた。
昨季はプレミアリーグでのクラブワースト勝ち点を更新するなど、不本意なシーズンを送ったマンチェスター・U。今夏にはテン・ハーグ監督をアヤックスから引き抜き、新シーズンへ向けて準備を進めている。
先日にはプレシーズンで対戦したリヴァプールに4-0と快勝するなど変化が感じられるマンチェスター・Uだが、ラッシュフォードも手応えを感じているようだ。会見で以下のように語っている。
「僕にとってはフレッシュな再出発であり、楽しみなんだ。最初の2週間半のトレーニングも良かったし、色々なところが改善していると思う。僕らは昨シーズンよりもずっとフィットしているよ」
「でも、改善の余地はまだまだたくさんある。僕自身も良い状態なんだ。もっと試合を経験したいし、新シーズンに向けての準備は楽しみだね」
また、「4週間弱の長い休みは、肉体的にも精神的にもリフレッシュする良い機会だった。プレシーズンの最初から合流するの初めて。代表チームの遠征があり、途中から合流するときよりもずっと調子が良いね」と、満足できる状態で準備できていることを喜んだ。
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