マンチェスター・ユナイテッドに加入したMFクリスティアン・エリクセンが、意気込みを語っている。
EURO2020で心臓発作を発症し、植込み型除細動器の装着を余儀なくされたエリクセン。それでも昨季後半はブレントフォードへ移籍すると、プレミアリーグ11試合で1ゴール4アシストと結果を残し、デンマーク代表にも復帰するなど見事な復活を遂げた。そして今夏、マンチェスター・Uへとフリーで加入している。
見事にキャリアを再生させたエリクセンだが、マンチェスター・Uの公式HPで「僕はプレーするためにここに来た。このロゴのためじゃないよ。プレーしに来たんだ」と活躍を誓っている。
「もちろん、監督と話してサッカーに対する考えを聞いたことは、マンチェスター・U移籍を決断するのに理想的なことだった。僕はプレーしたいんだ。監督がアイディアを伝えてくれて、彼と話しているうちに自分がマンチェスター・Uでプレーしている姿を想像できた」
「そしてここは巨大なクラブであり、素晴らしい歴史がある。そんなクラブの一員になれて本当に最高の気分だよ」
エリック・テン・ハーグ新監督の下、新シーズンへ準備を続けるマンチェスター・U。プレミアリーグ開幕戦は8月7日、本拠地オールド・トラッフォードでブライトンと対戦する。
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