リヴァプールは、ポルトガル代表FWディオゴ・ジョタと長期契約を結んだことを発表した。
2020年にリヴァプールへと加入したジョタ。長期離脱も経験したが、昨季はプレミアリーグ35試合で15ゴール6アシストをマークするなどチームでの存在感を強め、さらに新シーズンはサディオ・マネが退団したこともあり、中心選手としての活躍が期待されている。
そんなジョタは、2日に新たにリヴァプールと新契約を結んだ。『GOAL』など複数メディアによると、契約期間は5年間になるという。クラブ公式HPでは、以下のように喜びを語った。
「心から誇らしいと言わざるをえないね。2年前に来て以来、このチームで重要な選手としての地位を確立できたと思う。それは僕が望んでいたことだ」
「そして今、クラブが新たな長期契約をオファーしてくれたことは、選手としての自分を信頼してくれている証だと思う。僕もしばらくこのクラブに居ることができて、本当に良かったと思っているよ」
現在はハムストリングスの負傷で離脱中のジョタだが、新シーズンへ向け「僕らはタイトルをかけて戦うためのすべてを持っているんだ」と意気込みを語っている。
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