マルセイユへ期限付き移籍中のDFヌーノ・タヴァレスが、所属元アーセナルについて語っている。
昨夏にアーセナルへ加入し、プレミアリーグ22試合に出場したタヴァレス。しかし、今季はマルセイユへとレンタルで移籍した。するとリーグアン開幕6試合で3ゴールを挙げるなど、好調なスタートを切った。
そんなポルトガル人DFは、『RMC Sport』で「マルセイユへ来たのは、ようやく自分のポジションでプレーするためなんだ。OMと契約する時に買取オプションを望んでいたんだけど、アーセナルが断っている」と明かしている。
「今の僕はOMに所属していて、買取オプションがあろうがなかろうが幸せだよ。アーセナルでは、おそらくカップ戦でしか出場できなかっただろう。僕がマルセイユに来たのは、自分のポジションでプレーし、チャンピオンズリーグやリーグ戦、カップ戦で戦うためなんだ」
開幕から6試合で5勝1分けと好調のマルセイユは、7日にチャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節でトッテナムと対戦する。
関連記事
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。