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イングランド代表MFデクラン・ライスが、UEFAネーションズリーグの敗戦を振り返った。
敵地でイタリアと対戦したイングランドだが、明確な決定機を作れないまま68分に失点。最後の猛攻も実らず、0-1で敗れた。この結果、2分け3敗と勝利がないままリーグAグループ3の最下位が決定。リーグBへと降格することになった。
試合後、イタリア戦でフル出場したライスは『Channel 4』で「試合をコントロールしていたし、特に前半はよくボールを回して良いエリアにも入っていたと思う」と振り返りつつ、以下のように続けた。
「今夜は何度も相手のペナルティーエリアに入れたので、チャンスを作れていないわけではない。でも自分としても、他人に任せるのではなくゴールのために最後はシュートできたはずだ」
「練習ではみんなが楽しそうにゴールを決めている様子を確認できる。僕たちはもっといい選手になれると信じているよ」
最後のゴールは6月7日のドイツ代表戦(1-1)で、オープンプレーからは450分以上無得点に終わっているイングランド。11月のカタール・ワールドカップ前に残された試合は、ネーションズリーグの次節ドイツ代表戦のみとなっているが、ライスが語るように奮起できるのだろうか。
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