カンビュールのファン・ウェルメスケルケン際が移籍後初ゴールを記録して強豪PSV戦の勝利に貢献した。
1日に行われたエールディヴィジ第8節でカンビュールはホームでPSVと対戦。ファン・ウェルメスケルケンは左サイドバックとしてリーグ戦5試合連続の先発出場を飾った。
インターナショナルブレイク明けの一戦、勢いのないPSV相手にカンビュールはチャンスを作るも前半はスコアレスで終える。すると後半、カンビュールは54分にシルフェステル・ファン・デル・ワーテルのゴールで先制し、84分に今度はミッチェル・ポーリセンが追加点をマークする。
そして迎えた90分、右サイドからカンビュールがチャンスを作るも相手DFに阻まれたが、クリアし切れず。そのこぼれ球に素早く反応したファン・ウェルメスケルケンがペナルティエリア中央で右足から強烈なシュートを放ってネットを揺らした。今夏にカンビュールに3シーズンぶりに復帰した同選手にとってこれが移籍後初ゴールになった。
試合はこのまま終わり、3-0でカンビュールが強豪PSVに勝利して今シーズン2勝目を挙げた。連敗を4で止めたカンビュールは暫定14位まで順位を上げている。
関連記事
● 日本代表、カタール・ワールドカップのメンバーは11月1日に発表
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。