スポルティングCPのルベン・アモリム監督は、守田英正とマヌエル・ウガルテの関係性について語り、両選手に賛辞を送った。
今夏にサンタ・クララからスポルティングに加入した守田。早くからアモリム監督の信頼を手にする同選手は今シーズンの公式戦全12試合に出場して、ジル・ヴィセンテ戦、古巣サンタ・クララ戦と現在リーグ戦2試合連続で得点を挙げている。
ボランチの位置でともに起用される守田とウガルテの連携が深まる中、12日のチャンピオンズリーグのマルセイユ戦を前にアモリム監督は両選手の関係性について「ピッチ上で彼らには良い関係性がある」と話し、賛辞を続けた。
「モリタはすでにポルトガル語を少しずつ話し始めている。その一方で、ウガルテは英語をほとんど話せない。しかし、彼らはチームプレーヤーだ。よく走り、良く戦う選手たちで、いつだってチームメイトの助けになっている」
また、この場に同席したウガルテも守田との関係性について問われ、良好な関係を築けており、さらに良いものにできると強調した。
「関係性はとても良い。モリタはいつも笑顔で、とても良いエネルギーを送り出す選手だ。ここに来たばかりの頃、彼とはあまり話さなかったけど、今僕たちはピッチ上でお互いをとても良く理解している。彼はとても良い選手だ。時間とともに、僕たちはもっと良い関係性を築けるはずだ」
関連記事
● 【動画】スポルティング守田英正が古巣サンタ・クララ相手に先制弾!田川亨介も今季初ゴール|ポルトガルリーグ
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。