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アーセナル指揮官、岩渕真奈の今季初出場が数分で終わった理由に「マネージメント上の判断」|女子スーパーリーグ

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アーセナル指揮官、岩渕真奈の今季初出場が数分で終わった理由に「マネージメント上の判断」|女子スーパーリーグDAZN
【欧州・海外サッカーニュース】アーセナルの岩渕真奈は、リヴァプール戦で今シーズン初出場を飾ったが、後半アディショナルタイムの数分間をプレーしただけだった。
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アーセナルのジョナス・アイドヴァル監督は、リヴァプール戦で岩渕真奈に数分間しか出場時間のなかった理由を説明した。

アーセナルで2シーズン目を迎えた岩渕だが、ここまで厳しいシーズンスタートに。チームが公式戦6試合を戦う中、ベンチ入りするも、同選手の出場試合数はゼロと、チャンスの得られない状況が続く。それでも、2-0で勝利した23日のリヴァプール戦で今シーズン初めてピッチに立ったが、92分に投入され、すぐに試合終了を迎えた。

これを受け、ピッチを後にする際、岩渕が涙を流しているようだったと現地メディアが報じ、さらに指揮官と一部の選手が日本人MFの起用方法について試合後に口論していたのではないかとの憶測も飛んでいる。

そんな中、26日に迎える女子チャンピオンズリーグのチューリッヒ戦を前に、アイドヴァル監督に対しては岩渕の起用方法に関する質問が飛び、同指揮官は「マネージメントによる判断」と回答して以下に続けた。その様子を『Arseblog News』が伝えている。

「私は最大限のリスペクトとともにすべての試合に対応している。アヤックスとの2試合目ですべての交代枠を使った後に、ベス・ミードが脳震盪を起こしてピッチから去らざるを得なくなり、10選手で試合を終了せざるを得なかった。最後の交代枠を早くに使うことにはいつだってリスクがある。終わった後に早期に交代枠を利用すべきだったと言うのはとても簡単だ」

「しかし、15分前に交代枠を使い切れば、突然ゴールキーパーの交代などが必要になり、快適な状況から危険な状況へと変わるリスクがある。そうなれば、私は非難を受ける唯一の人間になり、このことに対しての責任がある。だから、私は最大限のリスペクトとともに試合のすべての局面に対応している」

その一方で、アイドヴァル監督はチューリッヒ戦にここまで出番の限られる選手たちを起用する可能性を示した。

「選手がいないとき、スカッドをローテーションするオプションはない。しかし、フレッシュな状態の選手たちをピッチに送り出せる状況である明日の試合を前に、私の目の前にあるオプションを見たとき、心強い気持ちだ」

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