アーセナルは、ウルグアイ代表FWファンクド・トーレスに関心を持っているようだ。『GOAL』が伝えている。
今季プレミアリーグ開幕から絶好調で、12試合を終えて10勝（1分け1敗）を挙げるアーセナル。勝ち点31で首位を快走し、パフォーマンスも多くの称賛を集めている。しかし、過密日程の中でブカヨ・サカやトーマス、グラニト・ジャカなど一部主力選手の出場が続いており、選手層に不安の声も上がっている。
そんな中、アーセナルは1月にアタッカーの獲得を検討している模様。特にサカの競争相手としてカバーできる選手を優先しているようだ。そして『GOAL』の取材によると、そのターゲットの1人がファンクド・トーレスのようだ。
今年1月にペニャロールからメジャー・リーグ・サッカー（MLS）のオーランド・シティに加入した22歳FWだが、7月のプレシーズンマッチではアーセナル相手に得点も挙げている。それ以降、スカウトのアントニ・リマ氏は継続してチェックを行っていたという。代理人とアーセナルのエドゥSDとの会談も今週末に予定されており、選手側はプレミアリーグ行きを熱望しているようだ。一方で話し合いは初期段階であり、契約が迫っているわけではないと伝えられている。
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