ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、カタール・ワールドカップに向けてコメントした。
ポルトガル代表の主将として自身5度目のワールドカップに臨むロナウド。現在37歳で、これが最後のワールドカップになる可能性も指摘される中、同国初の優勝に向けて24日にガーナとの初戦を迎える。
所属するマンチェスター・ユナイテッドでは出番を減らしており、さらに先日には物議を醸す発言を残したロナウドだが、初戦まで1週間余りになる中『LiveScore』の中でワールドカップに向けてコメントした。
「フィーリングは良い。1年の最後にこのような大会でプレーすることは異なるものになる。興味深い大会であり、新たな挑戦だ。チームメイトや他の選手たちが話しているように、僕もワールドカップを楽しみにしている。これが僕にとっての5度目のワールドカップで、再びこの機会を得られたことに本当に感謝している」
「決勝はポルトガル対ブラジルだとカゼミーロに冗談を言っていた。でも、正直これは夢だ。ワールドカップは世界で最も難しい大会だから、僕はこのことを夢見ている。難しいことを理解しているけど、夢見ることは自由で、僕はいつだって夢見ている。最も大切なことはピッチに立って戦うこと。僕の考えでは今までの中で最高のワールドカップになるだろうね」
また、ロナウドは自身やペペのベテラン勢、ラファエル・レオンやディオゴ・ダロートといった若手が融合するポルトガルチームについて語った。
「若手とベテランの混じったチームの一員でいられることはグッドだ。異なる年齢、異なるキャラクター、異なる考え、異なるアプローチ、このようなことがあることは良いことだ。ポルトガル代表チームに関して言えば、良いチームがあり、良い監督がいると思う。面白い大会になるだろう」
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