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FIFA ワールドカップ カタール 2022は大会5日目を迎え、第一節最後の試合が繰り広げられ、ポルトガル代表はガーナ代表と対戦した。
先日受けたインタビューで、マンチェスター・ユナテッドを批判する発言をしたロナウドは、その後クラブと協議の結果、退団することが決定。本番前に無所属となるなど、W杯への影響が心配された。
実際にはややプレーコンデイションが落ちているようにおも思われるが、それでも先制点の場面は自身の突破からPKを獲得。プレッシャーがかかる中でこれを決め切り、注目されていた『史上初のW杯5大会連続得点』の大記録を早々に達成したのだ。
ゲストで登場した宇佐美貴史は「ここで決めると好きになっちゃうよというタイミングでことごとく決めてくる。なんでなんやろ。なんでこんなに点が取れるんやろと不思議」と37歳を迎えてなお輝きを放つロナウドに驚きを隠せなかった。