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パリ・サンジェルマン(PSG)FWリオネル・メッシの代理人が、メジャー・リーグ・サッカー(MLS)移籍の噂について反応した。
史上最多7度のバロンドール受賞を誇るなど、世界最高峰の選手として活躍を続けるメッシ。35歳となった今でもハイパフォーマンスを継続し、現在はアルゼンチン代表としてカタール・ワールドカップに出場している。
そんなメッシだが、PSGとの現行契約は2023年夏で満了に。契約延長オプションを有しているものの、行使しなければ1月から他クラブと自由に交渉が可能となる。そしてイギリス『タイムズ』は、デイヴィッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるインテル・マイアミと交渉しており、MLS史上最高給を手にするとも伝えていた。
しかし、代理人を務めるマルセロ・メンデス氏は『CNN』に対し、「それは嘘だ。フェイクニュースである。インテル・マイアミ移籍に関する交渉は行われていない」と報道を真っ向から否定している。
なおメッシは以前、インタビューで「いつかアメリカでプレーしたい。僕の夢の1つだった」と話している。今後の動向には注目だ