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カタールW杯準決勝でモロッコを2-0で下し、2018年ロシア大会に続くW杯連覇まであと”1勝”と迫るフランスは、18日にリオネル・メッシ要するアルゼンチンと3度目のW杯頂点を懸けて激突する。
だが、フランス代表チームは体調不良者が続出。モロッコ戦をDFダヨ・ウパメカノやMFアドリアン・ラビオが欠場し、15日には新たにキングスレイ・コマンが練習を回避。W杯決勝前に緊急事態に見舞われている。
しかしフランス紙の『レキップ』は、「アルゼンチンとの決勝にはメンバーが揃う」との見方を示している。
レキップによると、15日のトレーニングではウパメカノがフィジカルトレーナーとのランニングを行い、ラビオはサブ組と通常のトレーニングセッションを行なっていると伝えた。
またコマンについても15日にフランスサッカー協会(FFF)が、「彼の状態は日曜日の決勝戦に懸念を抱かせるものではない」と発表したとも伝えられている。