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イングランドサッカー協会(FA)は18日、ガレス・サウスゲート監督がEURO2024まで続投することを発表した。
2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)ではチームを28年ぶりの準決勝に、EURO2020では決勝まで導いたサウスゲート監督。カタール・ワールドカップでも準々決勝まで順調な勝ち上がりを見せていたが、前回大会王者フランスを前に1-2と惜敗。大会から姿を消した。敗退後にサウスゲート監督は「考える時間が必要」と明言し、また現地メディアの報道では来年1月にFAと指揮官が進退について話し合うとも伝えられていた。
しかし18日、FAは声明で「ガレス・サウスゲートがイングランド代表の監督として続投し、EURO2024大会まで指揮することを嬉しく思う」と発表。現行契約が満了する2024年のEURO終了まで、チームの指揮を続けることが明らかになっている。