ナポリのクヴィチャ・クワラツヘリアは、自身のここまでの活躍について語っている。
今夏にジョージアのディナモ・バトゥミからナポリに加入したクワラツヘリア。すると、公式戦17試合で8ゴール10アシストを記録するなどヴィクター・オシムヘンらとともにセリエAで首位、チャンピオンズリーグで大躍進するチームの中で大きなインパクトを残す。
この活躍を受け、すでにビッグクラブ行きの可能性が伝えられるなど注目を集めるクワラツヘリアは、『DAZN』のインタビューで自身のここまでの活躍を振り返った。
「(活躍を予想していたかについて)わからないけど、これを実現するためにいつもできる限りのことをやってきた。チームやファンのために全力を出している。僕がナポリに加入してから、多くのジョージアの人がこのクラブを応援している」
「ヨーロッパで最も強力な選手の1人という定義からはまだ距離がある。でも、そうなるためにこれからも全力を出していく。このような小さな国から大きなチームに加入することは難しいことだ。ナポリのようなよく知られたクラブでプレーすることが僕の夢だった。でも、僕にはまだまだ長い道のりがある」
また、「さらにディフェンダーにとって予測不能になるために、僕はしばしば新しいプレーを学ぼうとしている」と話したクワラツヘリアは、幼少期の自身のアイドルについても語っている。
「グティだ。僕はいつも彼のプレーを見ていたし、彼のプレースタイルを気に入っていた。彼を追いかけるようになったとき、彼はすでに偉大な選手で、それから少しして彼はフットボールから離れた。それ以降、クリスティアーノ・ロナウドがお気に入りの選手になった」
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