ミランのステファノ・ピオリ監督がローマ戦に向けて語った。イタリア『ミランニュース』が伝えている。
まず会見の中では、亡くなった元イタリア代表ジャンルカ・ヴィアッリに哀悼の意を表し、ピオリは「スポーツと人生のチャンピオンを失った。寛大で、正しく、粘り強い、首尾一貫した人物。強い悲しみ、彼の家族や愛する人たちに深い哀悼の意を表したい」と話した。
8日にはローマとの一戦を控えるミラン。対戦相手についてピオリは「強く、よく構成された、完成されたチーム。ビルドアップでの良いプレーとフィジカルを兼ね備えている。インテルに勝ったチームだし、大いにリスペクトしていく。50日ぶりにサン・シーロに戻るが、熱意とエネルギーを持ってプレーする」と意気込みを語った。
注目のミランvsローマは日本時間9日4:45キックオフだ。
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