パリ・サンジェルマン（PSG）を率いるクリストフ・ガルティエ監督がRCランス戦を振り返った。
PSGは1日に行われたリーグアン第17節でRCランスと対戦。1-2のビハインドで折り返した後半も巻き返すことができずに3失点目を喫し、1-3で敗戦。元日に今季公式戦初黒星となった。
試合後、ガルティエ監督は「もちろん、我々は失望している。ただ、結果以上に今日のパフォーマンスにはフラストレーションを感じた」と口にし、ミスの多さを嘆いた。
「RCランスは勝利に値した。我々はあまりにも多くのミスを犯した。先制点を許した後に同点に追い付けたがその後、回避できる2失点を喫してしまった」
「こんなに組織が完全に崩れた試合は今季初めてだ。理由はまだ明確ではないが、さまざまな局面でのプレーを見ていく必要がある」
この後、リオネル・メッシが合流するPSGは次節、11日に行われる第18節でアンジェと対戦する。
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