レアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督が、アトレティック・クルブ戦を振り返った。
前節のビジャレアル戦を落としたレアル・マドリードは、22日に行われたラ・リーガ第18節でアトレティック・クルブと対戦。前半にカリム・ベンゼマのゴールで先制したチームは後半も油断できない試合が続くが、終盤にトニ・クロースが加点し、2試合ぶりの白星を手にした。
試合後、アンチェロッティ監督は「チームはグループとして献身的だった。守備がとても良かったね。よく戦ったし、粘り強く守ることができた」と、3試合ぶりの無失点勝利を評価した。
「過去数試合で守備がうまくいっていなかったことを踏まえて分析した。それは正しいものだったね。ビルバオは非常に優れたチームだから苦戦を強いられた。それでも我々は強固なユニットで、グループとしてチームがコミットできていた。ここ数試合では見られなかったものだ」
首位バルセロナとの勝ち点3差をキープしたレアル・マドリードはこの後、26日に行われるコパ・デル・レイ(国王杯)準々決勝でアトレティコ・マドリードとのダービーを迎える。
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