ミランに所属するFWズラタン・イブラヒモヴィッチがチームトレーニングに合流した。イタリア『CalcioMercato』が伝えた。
昨年5月に左ひざを手術したイブラヒモヴィッチは半年以上の長期離脱を強いられ、今季もここまで公式戦に出場できず。しかし、8カ月経過した3日、ついにイブラヒモヴィッチはグループトレーニングの一部に参加。その後に個人メニューを消化した。
伝えられるところによれば、イブラヒモヴィッチは2月10日に行われるセリエA第22節のトリノ戦か、同18日に行われる第23節のモンツァ戦での復帰を見据えて調整している。
ミランは現在、セリエAで首位のナポリから15ポイント差の5位に位置。後半戦に入って、直近のリーグ4試合で2分け2敗の未勝利と調子を落としているチームにとって、イブラヒモヴィッチ復帰にかかる期待は大きくなっている。
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