インテルのシモーネ・インザーギ監督がサンプドリア戦を振り返った。
インテルは13日に行われたセリエA第22節でサンプドリアと対戦。序盤から攻勢に出たインテルだが無得点で試合を折り返すと、後半も多くのシュートを放ったがゴールが遠く、そのまま試合終了。25本のシュートを放ちながら無得点に終わった。
降格圏の19位に沈むサンプドリアとドローに終わった試合後、インザーギ監督は「異なる結果を望んでいたので我々は失望している。試合を甘く見ることなく、良い前半に多くのものを生み出した。より適切に上手くプレーし、要所で鋭さをより発揮する必要があった」と振り返り、以下のように失望感を示した。
「我々は自分たち自身を見つめ直さなければならない。それまで3連勝していたからね。今回の試合でももちろん勝利を目指した。だからこそ辛いね」
首位を走るナポリとの勝ち点差が15ポイントとなった2位のインテルは次節、ホームにウディネーゼを迎える。
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