今月1日から18日にかけてウズベキスタンで開催されている、AFC U20アジアカップウズベキスタン2023。グループDに組み込まれたU20日本代表は、3日の初戦でU20中国代表に2-1、続く6日にはU20キルギス代表に3-0、9日にはU20サウジアラビア代表に2-1で勝利し、3戦全勝でノックアウトステージ進出を決めた。
DAZNのレギュラー番組『Atsuto Uchida's FOOTBALL TIME』#122では、AFC U20アジアカップウズベキスタン2023で着実な勝ち上がりを見せているU20日本代表に注目。ゲストのワッキーは、FC東京に所属するFW熊田直紀を「逸材。綺麗なシュートも泥臭いシュートも打てるよね。ユース時代にズラタン(・イブラヒモビッチ)みたいなボレーを決めていた」と絶賛した。
また、同番組では、20日に迫ったラ・リーガ第26節のバルセロナvsレアル・マドリード戦に先駆けて“エル・クラシコ”を特集。新企画『FOOTBALL TIME THEATER』では、これまでに行われた251試合の中から、5試合を厳選した。
不在の同番組MC・内田篤人氏の代役を務めた元日本代表DF槙野智章氏は「(エル・クラシコは)もちろん観ます。魂と魂のぶつかり合いだったり、いろいろなドラマがこの試合にはありますよね」と、試合を待ちわびている様子。ヴィッセル神戸在籍時には、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタにエル・クラシコの秘話を聞いていたことも明かした。
槙野氏とワッキーは、厳選された5試合の中から「特に観たい1試合」を選定。最終的に、レアル・マドリードが“銀河系軍団”と称されていた、2003年12月6日の試合が選ばれている。
「映画とは、退屈な部分がカットされた人生である」──。イギリスの映画監督、アルフレッド・ヒッチコックが残した言葉のように、20日のエル・クラシコは一瞬たりとも退屈な時間が存在しない好ゲームとなるのだろうか。
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