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明治安田J1リーグ

【動画】前半だけで4ゴールを奪った町野修斗に槙野智章氏が直撃。「歴史に名を刻めて嬉しい」 | やべっちスタジアム

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【動画】前半だけで4ゴールを奪った町野修斗に槙野智章氏が直撃。「歴史に名を刻めて嬉しい」 | やべっちスタジアムDAZN
【国内サッカー・ニュース】DAZNの『やべっちスタジアム#114』では、4月1日に行われた明治安田生命J1リーグ第6節の湘南ベルマーレvsガンバ大阪を槙野智章氏が解説。試合後には陰のMVPと4ゴールを奪った選手に直撃取材した。
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好評の「オフ・ザ・ボール解説」で取り上げたのは湘南とG大阪の試合だ。試合は前線からのプレッシングで立ち上がりから主導権を握った湘南が、前半だけで町野修斗が4ゴールを奪う離れ業を披露してリードを広げることに成功。後半はG大阪にもチャンスが増えて1点を返したが、そのまま試合は終了し、4-1で湘南が勝利した。

試合後、槙野氏は陰のMVPとして素晴らしいパフォーマンスを披露したFWタリクに直撃。「僕の中でMVPです」とG大阪戦での約束事を徹底するプレーなどのハイパフォーマンスを伝えると、タリクは「僕?町野でしょ?4ゴールだよ?」と驚きながらも自身の思いを口にした。

「チームにひたむきに貢献することをポリシーとしてやっている。チーム全員の自信につながったり、盛り上がるプレーをいつも心がけている」

また、圧巻の4ゴールでヒーローとなった町野にも直撃。初のハットトリックだけでなく、前半で4ゴールはJ1史上初とあって「歴史に名を刻めて嬉しいです」と喜んだ。さらに槙野氏はファーストディフェンダーがかなり高い位置から設定されていることに対して質問。これについて町野は、チームとしての共有ごとを説明した。

「立ち上がりは前からプレスにいく意識が高いので、FWの2人が基本的にラインを設定している。今日は前半に得点で来たので少しラインを引いて守備をしようと後ろの選手から言われていたので、ボランチを中心にラインを設定していた。3m3秒という約束事があって、失った瞬間に3秒3m寄せることを意識しながら攻守の切り替えをすることはあります。全員が意識することで統一されています」

最後に「オレのゴールを見ろ」と語った町野。ここから湘南の2トップがどんな活躍をするか楽しみだ。

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