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横浜FMと名古屋がプライムステージ進出決定。名古屋と浦和の17歳に最年少得点が生まれる | 4月19日結果まとめ | ルヴァンカップ

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横浜FMと名古屋がプライムステージ進出決定。名古屋と浦和の17歳に最年少得点が生まれる | 4月19日結果まとめ | ルヴァンカップDAZN
【国内サッカー ニュース】19日、JリーグYBCルヴァンカップグループステージ第4節の計10試合が開催され、各地で激闘が繰り広げられた。
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水曜日のナイトゲームでは、ルヴァンカップグループステージ第4節の10試合が行われた。

今節でグループ突破が決まる可能性があるのは、全勝をキープする横浜F・マリノスと名古屋グランパスの2チームのみ。それぞれがグループ突破を目指し、敵地での一戦に臨んだ。

Aグループの首位を走る横浜F・マリノスは、最下位に沈むジュビロ磐田と対戦。試合は7分にCKからニアで西村拓真が逸らしたボールをヤンマテウスが頭で押し込んだゴールを逃げ切った横浜FMが、全勝をキープし、プライムステージ進出が決定。

失点後は高い位置からプレッシャーを仕掛け、横浜FMのビルドアップを苦しめた磐田だったが、最後までゴールを奪うことができずに敗戦。後半からユース所属の16歳・川合徳孟がピッチに立ち、クラブ公式戦最年少出場記録を更新。しかしチームは4連敗でグループステージ敗退が決まっている。

一方のCグループの首位に立つ名古屋グランパスは、ユースの17歳が衝撃の活躍を見せた。2種登録されている貴田遼河は、先発でピッチに立つと、41分にはCKから公式戦での初得点を決め、クラブの最年少得点記録を更新。さらに52分には、2点目となるゴールも奪い、名古屋の新鋭の2ゴールの活躍で2-0で勝利。全勝をキープした名古屋もプライムステージ進出を決めている。

またその他のグループでは混戦模様を呈している。

Bグループは勝ち点「2」差に4チームがひしめき合う大混戦。湘南ベルマーレに先制を許した浦和レッズが、ユースの17歳・早川隼平がクラブの最年少得点記録を更新するゴールで追いついたものの、4試合ドロー。一方で川崎フロンターレはホームで6得点のゴールラッシュを見せ、清水エスパルスを相手に大勝。待望の今大会初勝利を掴んでいる。

Dグループは、鹿島アントラーズを下したアビスパ福岡が首位に浮上し、アルビレックス新潟に競り勝った柏レイソルがルヴァンでの初勝利を飾り、最下位を脱出。4チームが勝ち点「3」差と混戦となっている。

Eグループはガンバ大阪に競り勝ったFC東京と敵地でセレッソ大阪を下した京都サンガF.C.がそれぞれ勝ち点3を獲得し、首位に立つG大阪との勝ち点差を「1」としている。

■4月19日開催 結果

・ルヴァンカップGS第4節:

Aグループ:
札幌 4-1 鳥栖
磐田 0-1 横浜FM

Bグループ:
川崎F 6-0 清水
浦和 1-1 湘南

Cグループ:
広島 2-1 神戸
横浜FC 0-2 名古屋

Dグループ:
柏 3-2 新潟
福岡 2-1 鹿島

Eグループ:
FC東京 1-0 G大阪
C大阪 0-2 京都

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