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「プレーせず倒れて時間稼ぎ。昔のカルチョのよう」ボローニャ指揮官モッタが対戦相手のヴェローナに不快感 | セリエA【PR】

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「プレーせず倒れて時間稼ぎ。昔のカルチョのよう」ボローニャ指揮官モッタが対戦相手のヴェローナに不快感 | セリエA【PR】DAZN
【欧州・海外サッカーニュース】ボローニャのチアゴ・モッタ監督が、日本時間22日に行われたセリエA第31節ヴェローナ対ボローニャ終了後、『DAZN(ダゾーン)』のインタビューに応じ、試合を振り返った。

前節を終えて12勝8分10敗で8位と躍進を見せるボローニャ。インテルOBのチアゴ・モッタが率いるチームは22日、残留争い中のヴェローナと敵地での一戦に挑むと、相手の堅守に苦しみ、1-2と敗れた。

モッタは試合終了後、ヴェローナの先制点につながったPKが与えられる前のプレーにハンドがあったとして苦言を呈しつつ、チームのパフォーマンスを振り返った。

「PKは与えられるべきではなかったと考える。(PKが与えられた)コーナーキックのシーンの前に、ボールが(マルコ・ダヴィデ)ファラオーニの腕に当たっていたからね。与えられるべきではなかったはずだ」

「我々は特に前半、縦への攻撃が足りなかったように思う。チームはイライラしていたって? 警告は避けられたかもしれないが、相手のプレーを許さないヴェローナに対し、自らのプレーを仕掛けようとして素晴らしいパフォーマンスだった。ピッチでは完璧で、冷静さを失うこともなかった。我々としてはできる限りのことをした」

Riccardo OrsoliniGetty Images

ただ、ボローニャ指揮官は、リードを奪った後に守備固めに徹していたヴェローナの戦い方に不快感を示し、持論を展開した。

「前半、我々はプレーを仕掛けようと努めたが難しかった。ヴェローナはしっかり守ってカウンター攻撃を狙っており、良いチャンスにつながったシーンもあった。だが後半は、プレーがほとんど見られなかった。かなり昔のイタリアのカルチョを再び見たような気分だ。ゴールを挙げたら、ピッチ上に倒れ、時間稼ぎをする。プレーを常に止めていたら、継続してプレーするのも難しい」

「ヴェローナとの対戦は簡単ではない。よく守りつつ、かなりの時間稼ぎをするチームだ。終盤は、2点目をかすめ、引き分けに持ち込むところまであと少しだったがダメだった。それでも選手たちのパフォーマンスには満足している」

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