ブライトンのMFモイセス・カイセドはレアル・マドリードへの憧れを認めた。スペイン『カデナ・セール』が伝えた。
1月にブライトン退団が迫っていたカイセド。アーセナル移籍が間近に迫っていたが、最終的には残留が決まり、クラブとは新たに4年半の契約を結んでいる。一方で、カイセドは今夏の移籍の可能性も認めており、レアル・マドリード好きを認めている。
「レアル・マドリードでプレーすることは、常に僕の夢だった。今、僕はとてもうまくいっているし、いつかレアル・マドリードでプレーして、チャンピオンズリーグで優勝したいね。彼らのプレースタイル、個性、スタイル、本当に素晴らしいよ」
なお、カイセドは「今は本当に、ブライトンで良いシーズンを過ごしたいと思っている。良いプレーをして、シーズンを良い形で締めくくりたい。そこから来シーズンは、どうなるか見てみよう」と話している。
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