チアゴ・モッタ監督はボローニャとの契約延長に向けて協議しているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。
ボローニャと2024年までの契約を残すチアゴ・モッタ。シモーネ・インザーギ監督の後任としてインテルの指揮官に就任するとも噂もあるが、今週中にもクラブと契約延長について話し合う見込み。ボローニャのジョーイ・サプト会長がカナダからイタリアに訪れ、2025年までクラブに所属させる準備を進めるようだ。
また、パリ・サンジェルマンもモッタに興味を示すが、指揮官はボローニャ残留を希望しているとのこと。夏に適切な補強をすれば、チームが今シーズンよりもさらに上を目指せると信じていると伝えられている。
なお、モッタは昨年9月からチームを指揮し、今季はリーグ戦25試合で11勝5分け9敗という成績を残している。
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