26日に行われたラ・リーガ第31節で、ベティスとレアル・ソシエダが対戦した。
レアル・ソシエダに所属する日本代表FW久保建英は、中盤右サイドで先発出場。前半16分には、ロングスローの流れからペナルティエリア内でフリーの状態だった久保にボールが渡り、久保は右足でシュートを放つ。これは惜しくも相手にブロックされ、ゴールとはならなかった。
久保は豊富な運動量を示し、フル出場。好守に幅広く貢献した。試合はスコアレスドローに終わったものの、レアル・ソシエダはUEFAチャンピオンズリーグ出場権争いのライバルから貴重な勝ち点1を獲得。現在は4位につけている。
なお、スペインメディア『Noticias de Gipuzkoa』は26日、試合後の採点で久保に5点(10点満点中)をつけ「試合序盤の出来が良く、走力で脅威を与えた」と評価。一方で「ラストパスとフィニッシュに欠けていた」と、攻撃面における物足りなさを指摘している。
試合ハイライト
関連記事
● バルセロナ戦、ベンチで試合を見守ったアトレティコ主将コケの一言が話題に…「買収されてるな」 | ラ・リーガ
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。