ドルトムントを率いるエディン・テルジッチ監督がRBライプツィヒ戦へ意気込みを語った。
ドルトムントは1日に行われたバイエルン戦を2-4で落とし、今年に入ってブンデスリーガで初黒星。5日に行われるDFBポカール準々決勝でRBライプツィヒと対戦する中、テルジッチ監督は「我々は敗戦にとても失望したが、既に切り替えている。否定的、悲観的になる必要はない。我々は今でもブンデスリーガ、そして欧州における最強チームの一つ。DFBポカール準決勝進出をかけて戦うよ」とチーム力に自信。RBライプツィヒとの対戦へ、以下のように抱負を語った。
「ライプツィヒは非常に激しくて勇気あるチームだ。中央でボールを奪ってから繰り出す素早いカウンターは我々にとって常に危険になる。スペースへの配給をしっかりと食い止めることが必要になるね」
「2年前に我々はトロフィーを獲得できたが、当時はファンと共に祝うことができなかった。今年はそれができるようにしたい。カップ戦での勝ち上がりへの欲求は強い。最善の準備をして試合に臨むよ」
ドルトムントは2年ぶりの優勝へ4強入りを果たせるか。RBライプツィヒ戦は日本時間6日の早朝3時45分にキックオフを迎える。
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